Blog

 

<< 前のページ   1 2 3 4   次のページ >>

  
 
SKYRIAシリーズの絵。               2015/11/26


 

ukishima



 

引っ越しを控えているので落ち着いて描けません。


上の絵は今描いているラフ。



ラフの段階で、ある程度抑揚(絵の幅)を作っておきます。

描き進めてから大きく差をつけるのは大変なので。

絵の中で「差」というのは、大きいもの小さいもの、

遠いもの近いもの、ざらざらのものつるつるしたもの、形の違い色の違いなどですが、

その差が描けているほど見応えある絵になります。

「変化がない」というのは見ていてもすぐに飽きてしまいますからね。



「差」を描きわけるというのはとても大事なことなのです。

そのためには物を見極める「観察」が必要。



そのあたりはまだまだ修練が必要ですね。

でも空の絵は、息抜きにはすごくいいんです。描いてて癒されるというか。




空をテーマにした「SKYRIA」シリーズは、行ってみたい住んでみたいと

思うような風景を描いていきます。


昔から自分の絵は黒っぽくなりがちなので、最近は「色」に気を使って描いています。


きれいな絵だと言われたいですね。


「心」シリーズが一段落つきそうなので、これからはガンガン空を描いて上達するぞ!




新しい作品集。               2015/10/31


 

sweet



 

もはや三ヶ月ペースの更新がデフォみたいになってますね。


日記を書いたりとか、SNSみたいなものはあまり得意じゃないのでご勘弁を。



 

冬コミに落ちました。結構イタいです。

自分の場合、一年のうち春秋のデザフェス、夏冬のコミケが一番大きな作品発表の場です。



今年は夏コミしかでられませんでした。デザフェスの記憶なんて、

もう遠い昔みたいですよ(笑)一番楽しみなイベントなんだけどなぁ・・・。



何が辛いかって、冬コミに向けて描いていたものの勢いを挫かれるところです。

一瞬気が抜けたみたいにやる気がなくなってしまいますよ。




今作っている作品集は二月のコミティアで、という感じになりそうです。



今回の本はちょっと小さめで、珍しくテーマを絞って描いたものです。

それとなく絵本のような、二部構成にするつもり。

巨大な都市に二人の少女が迷い込むといった内容の絵です。


説明は最低限にとどめて、色々感じてもらえたらいいなと思います。















ひさしぶり更新。               2015/8/17


 



 

毎回久しぶりの更新ですが、今回も久しぶりとなっております。


春から夏にかけて、身内でかなりバタついていたせいもありますが。


 

コミケが終わって一段落しました。

今年は暑いので心配でしたが、なんとか乗り切りました。

時間を追うごとに暑くなり、結構きつかったです。

持っていったものが全てなくなったので途中で引き上げましたが、最後までいたら大変だったろうなと思います。





今描きたい絵の系統はおおまかに三つに分けられます。



・現実世界の風景

・SKYRIAシリーズ(一年前くらいから描いてる空のファンタジー系の絵)

・心シリーズ(線画単色系の、少女が登場する一連の絵)



本当は、一つの系統の絵をまとめて描いてきたいのですが、描きたいものが多くて目移りしてばかりです。


なので、縛られる事なく三つの系統の絵をランダムで描いていこうと思います。

本当は系統別に本にまとめたいんだけど、それやってると随分時間かかりそうです。



描くペースは徐々に上がってきているので、今後の絵を楽しみにしていただければなと思います。











ようやく第二弾。               2015/4/29


 

Fragments



 

ようやく新しい作品集をつくることができました。

大体2014年辺りの絵をまとめた感じです。


 

イベントではしばらくこれを販売していこうと思います。

最初の画集の増刷第三版がそろそろなくなりそうですが、これを新たに刷るかはちょっと未定です。



もっと早くたくさん描ければなあ〜。



でも、今は描きたいテーマもあるので、量を意識してできるだけやってみようと思います。



今は次の絵を描いていくのが楽しみです。

次の本は、A4の半分の大きさで1ページに一枚しっかり収める感じでやりたい。









多忙につき。               2014/3/2


 

スカイリアの休日



 

気がつけば、前のコメントから三ヶ月経っている。

いやはや、時間の流れとはあなどれませんな。


 

年明けてしばらくの超多忙期や、その間ストップした創作のやきもきが解消され、


ようやく色々とスッキリしたようです。



でもまだしばらくは仕事したくないんだけどな・・・。マイペースなのが売りなので。



上の絵は、年明け二枚目のものです。一枚目はまだ調整中につき非公開。




SKYRIAというシリーズで一年くらい描いてましたが、よ〜やくシリーズの雰囲気を体現できた絵を描けた気がします。


こういうのがやりたかったんだよ!(すでに一年経過)




本当はいかにも空をテーマにした絵をずっと描きたかったんですが、どうもいい構図やアイデアを思いつけなくて。

桜も描きたい、鳥も描きたいってトコでようやくいけるかなと思えました。




私は元来自分勝手でマイペースな人間なので、自由という響きにすごく憧れます。


重力から解き放たれて、気軽に空を自由に飛びまわれる世界なんて最高だと思いますね。



自由にのんびり飛びながら、各地の桜を見物して回る・・・、すばらしい。



今回わりと満足できる出来だったので、さらにその上を目指していきたいと思います。



   

もうすぐ春です。また一年頑張っていきましょう。


年内に秋。               2014/12/23


 

nishinomori



 

前作を描いて一週間くらいですが、ふと思い立って描いたもの。いかにも秋!って絵をずっと描きたかったんですが、なかなか機会に恵まれずズルズルきちゃいました。


 

風景描きを自負する私ですが、お仕事以外では以外にも自然物を描く事が少ないんです。


木とか、花といった植物など。



建物とかの人工物が多いのは、人間が関わったものだからかもしれません。



建造物人工物を通して、人にまつわる物語を間接的に描いてみたい。というのが一つの方針なので。




上の絵について少し。きれいな紅葉の中で静かに朽ちてゆく廃駅を描きたいと思って作ったものです。ベンチの少女は人ではなく、駅に宿った思念が人の形をとったものとかそんな設定なのですが、絵を見るだけじゃわからないです(半透明で後ろが透けるようにするつもりでしたが、見栄え的にNGに)。


それが建物と一緒に消滅していく様を表現(する予定でした・・・)。



時間をかけずにさっと描くのもいいですね。この調子で量産していきたいと思います。









今年。そして来年。               2014/12/15


 

 


今年もあと僅かとなりました。

最近はかなり寒くなって来て、暖房なしには作業に集中できない状態です。


 

今年も色々ありました。


初めて個人画集を作って販売した一年で、Pixivでわりと評価してもらえるようになった一年で、それでもまだまだ納得いかない一年でした。



そうそう、特に告知はしなかったような気がしますが、今年はPixiv年鑑2014に掲載され、Pixiv祭という六本木ヒルズの展望台フロアで行われたイベントで作品を二点展示していただきました。



そういう意味では、多少多くの皆様に知ってもらえるようにはなれたのかな、と思います。




それはさておき、今年の自分の絵を並べて思うのは、少ないなぁということです。


仕事の合間に描いているので、そう多くは制作できないのはあたりまえなんだけど、それにしても少ない。多分15点にも満たない。

ラフで悩んで大きく時間をとったことと、一番大きな要因は時間のかかる絵が多いということ。


もちろん時間をかけて大作を描くのは悪くない。けれど、それでいいのかな、とも思う。

大作を一枚描くのと、同じ期間で三枚絵を描く、おそらく経験値でいえば後者の方が多い。

今年、何度かその経験値不足を実感する場面がありました。



そのことにより、今は一つの絵にこだわるよりも、一枚でも多く描いて絵作りの経験値を溜めるべきなんじゃないかと思うようになりました。

アクティブに動ける若いうちに一枚でも多く描く。そういうことが必要なんじゃないかと。



制作に対する光明は見えてきているので、来年はペースアップを目標にしてみたいと思います。もっともっといい絵描くぞ〜!


  





11月のイベント               2014/11/23


 ナイアガラ島

 


11月のイベントが全て終わりました。

デザフェス、クリマ、コミティア。クリマは通常12月ですが、今回はなぜか11月でした。



 

一週間ごとに一つのイベントをこなすのは、正直しんどかった。準備などもあるので気が休まりませんでした。

イベント直前は、未だに不安になります。ちゃんと見てもらえるか、値段が高すぎないか、とか。それでも、始まってしまえば皆さんのおかげでこちらも楽しい気分にさせてもらえる。ありがたい。


特に11月のイベントはとても自分のためになったと思います。

デザフェスではお客さんとの交流で、このところどうしても技術指向になりがちだった自分に何が足りなかったのか気づくことができたし、クリマでは他出展者様や来場者様と密に交流でき、今回のコミティアでは失い気味だった自信を取り戻せた気がします。



画集が早く売り切れて、後半すごく退屈だったのは失敗したけど。適量よりは多めにもってくべきですね。





上の画像は、暇だった時間にボールペンで描いてたアイデアスケッチにさらっと色を塗ったものです。実際これを絵にするかはわからないけど。

短時間で描くドローイングは、自分の好きなものがストレートに出やすいので制作のヒントになる。




普段制作で閉じこもりがちなので、できるだけイベントには参加していきたいと思ってます。普段絵を見てくれている方々と交流することで、モチベーションも上がるし、何のために描いているのかよく自覚できます。


来月の冬コミが今年最後のイベントなので、それまでに1,2枚描けたらいいな。

  





制作を終えて               2014/10/23


      夕刻の街

 


描いていた絵を終えたので、久しぶりにブログ更新します。

今日は自分のサインについて。



 

僕は自分の絵に目立つサインをあまりいれないのですが、

それは、どうしてもサインが目について描かれたものの邪魔になってしまうというのが理由です。



絵の中で一つの秩序というか、世界観を作り上げていくわけですが、わかりやすいサインを入れるとどうしても浮いてしまって、世界観に水をさしたような感じがしてしまいます。



なので、僕の場合上の画像のように、絵の世界にしっくりくるよう自分のペンネームを絵中に紛れ込ませるようにしています(Kaitan)。



正直サインといえるかどうかってところですが、一応自分が描いたという証明です。


超絶ヒマでしようがないと言う方は、間違い探し的に探してみてはどうでしょうか(笑)

  

最近の絵には大体入っています。ないものもありますが。。。





春琴抄               2014/7/20


      春琴抄

 

東京ではジメジメした日が続いていますね。


季節感は全くないのですが、今描いているのは桜の絵です。

画像は制作途中のラフに近いものです。



 

今回の絵は、自分にとっては珍しく二次創作(?)です。

谷崎潤一郎『春琴抄』の一場面をテーマにしています。

春琴抄は、盲目の天才少女の、丁稚の少年佐助との絆とその生涯を描いた物語です。



主人公の春琴と佐助のストイックな関係描写と、美しい情景を想像させる巧みな文章などがみどころです。 読んだ時から、いくつかの印象的な場面が頭に焼き付いて、いつかは絵にしてみたいと思っていました。




今回描くのは、ヒロインの春琴が琴の稽古へ行くのに、手を引いて付き添う佐助の場面です。うまいこと二人の関係性を絵にできればいいなと思っています。



小説自体はあまり長くないので、読み易いと思います。


繊細できれいな表現が魅力的な小説なので、おすすめです。

  




<< 前のページ   1 2 3 4   次のページ >>